婚活女性の中には、結婚相手が高収入であればその後の人生は安泰だと安易に信じている人もいらっしゃいます。
とあるテレビ番組で、「愛」と「お金」どちらかを選ばなければいけないとしたらどうする?という問いかけがありました。
その中で某著名人はこう語りました。
「愛」を選ぶのは愚かで、一生苦労する。
しかし「お金」を選べば、そのお金を稼いでいる男性そのものをいずれは尊敬し愛することができる。
人は十人十色。
その著名人がたまたま、そのような価値観に確信を持ったのであり、それが全ての人に通用するわけではありません。
今回は、経済力で相手を選んでしまった結果、苦労を背負うことになったE美さんのお話です。
目次
取り残された辛さ
「結婚なんてせずに、ずっとみんなで集まろうね!」
学生時代、そう約束したはずの女友達。
信じていたのはE美だけ。
就職後、集まれない日々が続いたかと思いきや次々と届く結婚報告。
結婚フィーバーに出産フィーバー。
まるでE美だけが学生時代のまま取り残されたよう。
みんな育児に仕事に忙しい日々を過ごしていた。

「E美はいい人できた?」
「E美がその気になれば、いくらでもできそうなのに!」
何気ない言葉が胸に刺さる。
自分もいつか、みんなのように相手が現れるだろうと
淡い期待を抱いたまま、気がつけば40歳目前。
このままではいけない!とようやく一大決心をして
結婚相談所に入会した。

