世界は、自分の心を映している


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自分から見える世界は、世界から見られている自分

自分から見る世界は、
世界から見られている自分。

たまに、ふと思い出すことがあります。


まだ子どもたちが園児だった頃、
私は兼業主婦で、毎日いっぱいいっぱいでした。

時間にも気持ちにも余裕がなくて、
とにかく早く帰りたい、そんな日々でした。


ある日の帰り道。

長男が道の脇に咲く小さな花を見つけて、
しゃがみ込みました。

そして一言、

「きれいだね」


私はそのとき、

「早く帰りたいのに…」

と、少しイラっとしてしまいました。


でも同時に、不思議に思ったんです。

同じ花を見ているのに、

長男は「きれい」と感じていて、
私は「邪魔だ」と感じている。


これは、長男が突然花好きになったわけじゃない。

きっと、

花が長男のことを気に入って、
「きれいだね」と思える心をプレゼントしたんだ。

長男はそれを、そのまま受け取った。


でも私は、

心に余裕がなかったから、
何も受け取れなかった。


あのとき感じた「何か」を、
私はずっと心の中にとっておきました。


そして少しずつ、

心に余裕をつくることを意識して生きていく中で、
その感覚がわかるようになってきました。


何かを好きになって、夢中になるとき。

それは一方的なものではなくて、

その対象からも、好かれている状態なんだと思います。


好きが、循環している。


だから、

「それが好きな理由」は、
「それも自分を好きだから」

なのかもしれません。


逆に、

うまくいかない人間関係も、
似たような循環をしていることがあります。


人に厳しい目を向けている人ほど、
人から距離を置かれやすい。


そのとき人は、

「相手が悪い」
「この人がおかしい」

と思いがちです。


でももしかしたら、

その現象のどこかに

「自分の在り方」が影響している可能性もあります。


これは、自分を責めるという意味ではありません。


ただ、

「なぜこの出来事が起きているのか」

を一度、自分の視点からも見てみること。


私の人生で起きていることは、
本当にすべて外側の問題なのか。

それとも、

自分の中にも原因があるのか。


そうやって少しだけ視点を変えることで、

見える世界は、少しずつ変わっていきます。


そして気づきます。


優しい世界を見ているとき、
自分もまた、優しい状態でいるということに。

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この記事を書いた人

mayuのアバター mayu 心結び✩.*˚

1979生まれ5児の母
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