男性は女性の美容代を浪費と捉え、女性は男性の趣味を不要と思う

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新婚で一気に冷める原因は「お金の価値観」

新婚ホヤホヤの幸せな空気が、ふっと冷めてしまう。
「こんなはずじゃなかった」と感じるきっかけのひとつが、金銭感覚のズレ。

日常生活に関わる出費は、デートではなかなか見えてきません。
だからこそ、結婚後に初めて気づく「価値観の違い」が大きなストレスになるのです。

唖然とする価値観の違い

もっともよくある価値観の違いが影響しやすいものは、

女性が

  • 美容にかけるお金(美容室・化粧品など)
  • 毎年買い替える被服費(ファッション)

これらは、女性にとっては「当たり前の生活費」です。
しかし男性から見ると、

「それって必要なの?」
「ただの浪費じゃない?」

と感じてしまうことも少なくありません。

理由単純で、男性自身がそれらにお金を使う生活をしてこなかったからです。

逆の立場でも同じことが起きる

もちろん、これは女性側にも当てはまります。

  • 車やバイク
  • 趣味のコレクション
  • ゲーム課金

こうした出費は、男性にとっては「楽しみ」や「生きがい」であっても、女性からすると

「なくても困らないもの」
「なぜそんなにお金を使うの?」

と感じやすいものです。

特に、車や収集品のように場所を取るものは、

  • 部屋のスペースを圧迫する
  • 掃除の邪魔になる

といった現実的な問題にもつながり、理解できないうちはストレスになりやすくなります。

結婚前の価値観チェック

こうしたズレを防ぐために、結婚前の段階で軽く確認しておくことが大切です。

結婚前にそれとなく価値観チェックをしておきましょう。

以下の場合は、価値観のズレが起きやすいかも?

  • 異性の兄弟がいない
  • 異性に慣れていなさそう

異性の兄弟がいる人は、日常生活の中で自然と異性の習慣を理解しています。

そのため、結婚後の生活にもスムーズに適応しやすい傾向があります。

一方で、異性との接点が少ない人は「そもそも知らない」ため、衝突が起きやすくなります。

なお、親世代は時代が違うため、あまり参考にならないケースが多いです。

さりげなく伝えてみる

相手が異性の生活に疎そうな場合は、事前に軽く伝えておくのも有効です。

例えば、

「毎月美容代に2万、服に2万くらいは使ってるよ」

「小学生の頃から昆虫飼育が趣味で、今も続けてるよ」

こうした何気ない会話から、

  • 相手がどう感じるのか
  • どこまで許容できるのか

を知ることができます。

ここで強く否定されるようであれば、結婚後のストレスも想像しやすくなります。

悩んだら異性に相談

実際に、妻・夫の浪費に頭を抱える夫婦は多いものです。

妻の美容室代が、毎月1万もかかっていた。化粧品も値段聞いたら数千円もするものばかり。浪費癖があるのかも。

そんな悩みをこぼしていた男性がいました。

しかし周囲の女性たちは口を揃えて、

「それ普通だよ」
「むしろ安い方!」

と回答。

本人はそこで初めて、「一般的な女性の美容費」の感覚を知り、大きく驚いていました。

夫婦の話し合いだけでは解決しないことも

もし、彼がこの「一般的な女性の美容費」の感覚を知らないまま、直接妻に不満を伝えていたらどうなるでしょうか。

妻がどれだけ丁寧に説明しても、彼にはそれが理解できず、「やっぱり浪費癖があるだけでは?」と感じてしまう可能性が高いでしょう。

なぜなら、彼の中には「女性の美容にはそれだけお金がかかるのが普通」という前提が存在していないからです。

人は、自分の中にない基準をすぐに受け入れることができず、どうしても自分の常識をベースに判断してしまいます。

つまりこの場合、問題は妻の使い方ではなく、「基準を知らないまま判断していること」にあります。

このように、当事者同士だけで話し合っても平行線になってしまうことは少なくありません。

だからこそ、

  • 同性の友人に聞いてみる
  • 周囲の既婚者に相談してみる
  • 一般的な相場や平均を知る

といった「第三者の視点」を取り入れるだけで、驚くほどあっさり解決する問題も多いのです。

結婚生活では、相手を理解することと同じくらい、
自分の常識がすべてではないと知ることが大切なのかもしれません。

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この記事を書いた人

mayuのアバター mayu 心結び✩.*˚恋愛・婚活・結婚後のリアルを伝える婚活カウンセラー

恋愛や婚活だけでなく、結婚後のリアルな暮らしやお金についても、わかりやすくお伝えしています。
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