カントの哲学をみると心が洗われる気がします。
なにものでもない何かを、脳が現実的なものに変換する様を体験して
それをブレることなく哲学にした心の綺麗な人だと勝手に思っています。
なにものでもない何かの正体について
それを知ることは人間の脳の機能に備わっていないことなので
これは考えなくていいよ、こっちはいっぱい考えてねっていう示唆と
優しい綺麗な道徳を大切にした人。
「自然に対して(草花、大地など)心を開くとき、自然の方からあなたに語りかけてくるだろう」
みたいなシュタイナーの言葉があり
カントの道徳に心を打たれた人は、多分こっちもわかる
ただ、大抵はすごいブレる
疲れた時に、シュタイナーやカントに思いを寄せると
心が綺麗に、ゴミが取れていく感じがする
話せる人がいたらいいなぁ