three persons sitting on the stairs talking with each other
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どこかでみた記事

「海外のどこかの国では

人に敬遠されるような職に就いている人でも

自分の仕事に誇りを持って働いている。

収入を得て生活を送れるということは

それだけ素晴らしいことなんだ。

どうして日本人は

立派な職に就いているのに

自分の仕事に誇りが持てないのか?」

それを読んだとき、ハッ!としました。

確かに仕事に誇りは持ってない。

自分の仕事を

誰でもできる仕事だからとか

給料が安いから、つまらないからと

そんな理由で、たいした評価もしない

この考え方がおかしいのかも知れない。

仕事してるなら

考え方一つで

それを誇りにできるんだ。

私に限ったことではなく

風潮として自分の仕事に誇りを持っている人が少ない。

せっかく良い仕事をしているのに

なんの誇りにも自信にも繋げてないせいで

自分に自信のない人に成り下がっているのは、勿体無いです。

誇りを持てば、それが自分への自信にもつながります。

どのような角度から見れば自分の仕事に誇りが持てるか?

考えてみてはどうでしょうか。

ちなみに、子供が生まれてから

子育てが飛び抜けて過酷すぎて

どんな仕事でも仕事中は癒しの時間でした。

決められたルールの中で

誰にも邪魔されずにトイレに行ける

仕事中に仕事ができる

それだけで幸せでしたが

その心持ちだけでも捉え方一つで

誇りや自信になりえます。

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