これから婚活を始める人、そして婚活中の人が気になることの一つが、
「何人と出会ったら結婚相手が見つかるのだろう?」
という疑問ではないでしょうか。
もちろん、すべての人に当てはまる正確な答えはありません。
3人目で運命の相手に出会う人もいれば、30人目で出会う人もいます。
しかし、結婚相談所には成婚した人たちのデータがあります。

IBJの成婚白書によると、成婚した人の多くは約10人前後のお見合いを経て、結婚相手と出会っています。
「意外と少ない」と感じる人もいれば、「そんなに会うの?」と思う人もいるかもしれません。
ただ、この数字は結婚を目的に活動している人同士が、お互いのプロフィールを見て「会ってみたい」と思ったお見合いのデータです。
そのため、一度にたくさんの人と出会う婚活パーティーや、恋愛・友達探しなど目的がさまざまなマッチングアプリとは単純に比較することはできません。
出会えないときは「数」ではなく「原因」を考えてみる
もし結婚相談所で20人とお見合いをしても誰にも心が動かない。
あるいは、アプリや婚活パーティーなどで1年間活動しても、「この人ともっと話したい」と思える相手に出会えない。
そんなときは、ただ出会いの数を増やすだけではなく、一度立ち止まって考えてみることも大切です。
例えば、
- 自分に本当に合う相手を理解できていない。
- 自分に合った婚活の場所を選べていない。
- 婚活そのものに不安や警戒心があり、本来の自分を出せていない。
こうした原因が隠れていることもあります。
婚活は、自分を知る旅でもある
婚活は、相手を探す活動であると同時に、自分自身を知る活動でもあります。
どんな人といると安心できるのか。
どんな人生を送りたいのか。
何に心が動くのか。
それが分かるほど、出会いの質は変わっていきます。
出会いの数には目安があります。
でも、本当に大切なのは、その出会いから何を学び、自分自身をどれだけ理解できたかです。
運命の人は、ただ待っていれば現れる存在ではありません。
一歩ずつ自分を知りながら進んでいく先で、自然と出会う存在なのです。
※参考データ:IBJ「成婚白書2024」

